聖徳学園小学校からのご招待を受け、文化祭へ行ってきました。
以前「磁石の授業」をさせて頂いた時に3年生だった子供達が今は5年生になり、堂々とした姿で難しい研究発表を行っていました。
鉄粉を混ぜたスライムにネオジム磁石をのせるという実験では、ネオジム磁石の磁力でスライムがクネクネと動いていました。
右の写真にあるガウス加速器は、ネオジム磁石球で鉄球を加速して射出させるというもので、かなりよくできています。
聖徳学園は「知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる教育」を目指し、特に理科に重点を置いています。 子供達が本物に触れ、想像力豊かな人になっていくことを応援したいと思います。